大物狙いの仕掛けは大変シビアなものになる。投げ釣りの仕掛けは底を這うので、強度面ではどの釣りよりも厳しい条件が要求される。
大物狙いの仕掛けは、魚を食わせるしなやかさと、大物を無事に釣り上げることのできる強度を両立させる必要がある。
基本的に結び目の部分は弱く、結び目のある仕掛けと結び目のない仕掛けでは、結び目のない仕掛けのほうが強度は強い。1本糸でも、途中でエダスを結んだり、チチワを作るとその部分の強度が落ちる。
大物狙いの仕掛けでは、ケプラーを使うことも多い。フロロカーボンやナイロンより数段強い強度があり、しなやかさも他の糸よりも勝るため、エサを食わせることにシビアな大物狙いにはうってつけの仕掛けになる。
また、仕掛けは回転するので、撚りを戻すためのヨリモドシの選択にも気を使わなくてはならない。このヨリモドシも強度によって号数が決められていて、大きいサイズを使えば飛距離が落ちる原因になり、小さなサイズを使うと強度不足により切れることもある。
仕掛けの強度、竿の号数など総合的なバランスを考えて、適正なヨリモドシを選ぶようにする。
2010年01月31日
大物狙いの仕掛け
posted by turiakio at 01:53| その他投げ釣りのタックル